では、どこの国に生まれたら一番幸せなんだろう?
そんな調査がThe EconomistのThe lottery of life(人生を決めるルーレット)という記事に載ってました。
130か国における「人生の満足度」を比較するため、11の指標―GDP、生活コスト、平均寿命、教育などによって評価。Yawn Index、即ち、その国がどれだけ退屈かという面白い指標もありました。
で、その調査結果が以下。
北欧圏やシンガポール、香港の住みやすさはよく話題になるので納得できる。でも日本が予想以上に低い…!
ちなみに1988年に行われた同様の調査だと、米国が1位で日本は5位。生活コストや経済界のリーダーの不足(この指標が必要かは疑問だけれど)が特に足を引っ張っていたよう。
今回の調査における、各指標の詳細ポイントは公表されていなかったけれど、日本がなぜこんなに低いのか、ちょっと残念です。