ということで、The Economistより女性にとって働きやすい国ランキングが発表されていました。
こちらは教育の機会や労働環境など、29の指数を基に128ヶ国を順位付けしたもの。上位はやはり北欧が占めています。日本は25位。
一方、The Guardianでは女性の政界進出の状況を各国比で表しています。
データの集計によると、驚くべきことに下院に占める女性議員の割合が一番多い国はルワンダ(56.3%)。2位アンドラ公国、3位キューバ、4位スウェーデンと続きます。(アンドラはスペインとフランスに挟まれた小国家らしいです)
官民の違いに関わらず、いかに女性を活用するか、即ち女性が働きやすい環境を創設するかは、どの国にとってもまだまだ大きな課題だと思います。