2001年9月11日の同時多発テロ後、ビンラディン及びアルカイダの引き渡しを拒否したタリバン政権に対し、NATO軍が攻撃を開始してからちょうど10年が経ちました。(詳細はへ。)
今年5月2日にパキスタンにてビンラディン氏の殺害が発表されたものの、アフガニスタンの治安は全く改善していません。
人間はかくも愚かで弱い存在です。一方で、喜びと愛情を分け合える素晴らしい側面も持っています。
そんなことを考えさせられる、1枚の写真を紹介します。(元の記事は)
戦争とは何なのでしょうか?
デモクラシーとは何なのでしょうか?
同じ地球に生きるものとして、向き合い続けなければならない問いです。